試験は難しいの?

作業療法士になるためには、作業療法士の国家資格を取得する必要があります。 試験を受けるためには所定の学校で作業療法士の養成課程を修了している必要がありますので、 学校に通わずに試験に臨むといった方法では作業療法士になることはできません。 王道のルートとしては、高校を卒業したあとに作業療法士の専門学校や短大へと進学、国家試験を経て資格を取得したあと、 就職するというルートとなります。

専門学校や短大以外では、大学の作業療法士養成課程を4年間で修了して受験資格を得るというパターンも多く、 高校を卒業する前には進学先をあらかじめ決めておくのが一般的です。 試験の難易度は、合格率を見る限りあまり難しいものではありません。 気になる合格率は毎年80%前後となっており、平成27年度の合格率は87.6%と非常に高くなっています。

難易度は毎年異なり、合格率が低い年では70%程度にまで落ち込むこともあり、油断はできません。 試験は2月の末に1度あるきりで、1度落ちてしまうと1年後に再度受験する必要がありますので、勉強はしっかりと行っておきたいところです。 試験の概要としては筆記試験で一般問題と実地問題によって成っています。 リハビリに関する問題の他、病理学や臨床心理学なども範囲に含まれることになります。

試験は難しいの?

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